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lundi 24 janvier 2011

タンタンの冒険旅行

フランス語版の「ファラオの葉巻」を見つけたので、タンタンファン(マニア?)の息子に色々と教えてもらいながら読んでいます。

この本を見て、実際のシリーズの順序と日本での刊行順がまったく違うということを初めて知りました。それでハドック船長の登場のしかたとかが妙だったわけですね。
むかーしタンタンの話を読んだときに、なんだかとりとめなくて、ぴんと来なかったのはそのせいだったんでしょうか?正しい順番のほうが絶対に話がすっきり解りやすくなっていいと思うのですが。

読んでいて思うのは悪態の種類の多さ。辞書なんかに載っていやしません。日本語は悪態の少ない言語だといわれますが、確かに日本語に直すとどれもこれも「こん畜生」だとか「馬鹿野郎」(失礼!)ばかりになってしまいますね。
息子によると「金のはさみのカニ」あたりは悪態の嵐だそうで、次はそれを読んでみようかな。

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